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郵政造反組:参院選転身を公明懸念 自民バーター協力は…-選挙

リンク: 郵政造反組:参院選転身を公明懸念 自民バーター協力は…-選挙:MSN毎日インタラクティブ.

選挙ネタですが

視点を変えたら 同窓会ネタです

文中に出てくる 衛藤晟一氏 母校の先輩です

郵政民営化造反組の復党問題の焦点が落選組の処遇に移った中、来夏参院選への転身を目指す落選組の動きに公明党が懸念を強めている。自民、公明両党は参院選でも水面下で「選挙区は自民、比例は公明」というバーター協力を進めており、落選組の比例代表への出馬により協力が破たんしかねないからだ。小選挙区支部長争いなどに発展しつつある現職組の復党に続き、与党内の新たな火種にもなりかねず、自民党執行部は対応に頭を痛めそうだ。

 落選組のうち、参院比例への転身に意欲を示すのは衛藤晟一氏(衆院大分1区で落選)。

 公明党大分県本部の竹中万寿夫代表らは6日、自民党大分県連会長にあて「信頼関係に亀裂が生じ、参院選大分選挙区などあらゆる選挙に重大な影響が出てくることも懸念される」と異例の申し入れ書を提出した。

 衛藤氏は衆院4期を務めたが、昨年の衆院選で自民党公認の佐藤錬氏と競合。民主党候補が当選し、自民系は共倒れに終わったが、佐藤氏は比例代表九州ブロックで復活当選した。さらに、参院大分選挙区も公募の結果、元キャリア官僚の公認が決まっており、衛藤氏の国政復帰には参院比例の選択肢しか残っていないのが実情。

 一方、公明党は来夏参院選で、九州が地盤の木庭健太郎参院幹事長が比例代表で改選を迎える。自公両党は大分も含む参院選挙区でバーター協力を実施してきており、木庭氏の当選に全力を挙げる方針の公明党は、衛藤氏の動きに「選挙協力はどうなるのか」と不快感を隠さない。

 大分では、統一地方選でも自公が競合しない複数の選挙区で、自民党県議が公明党県本部の推薦を依頼しており、自民側も余計な摩擦は起こしたくないのが本音。公明党の申し入れを受け、7日に中川秀直幹事長と会談した大分県連会長の衛藤征士郎元防衛庁長官によると、中川氏は「大分の票をあてにしない態勢をつくらないと公認は難しい」と公明党への配慮を示したという。

 ただ、自民党内には公明党との選挙協力に反発する声も根強い。大分を舞台にした自公の駆け引きの先行きは不透明だ。【藤原弘、中澤雄大】

毎日新聞 2006年12月11日 21時46分 (最終更新時間 12月12日 19時13分)

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