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高齢者宅ごみ出し支援 : 障害者が搬出へ

リンク: 高齢者宅ごみ出し支援 : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

こんな取り組みが ・・・

 武蔵村山市は、高齢者世帯などに障害者を派遣して、玄関先から集積場所まで家庭ごみを運ぶ「ごみ出し支援事業」を企画し、利用世帯を募集している。高齢者やヘルパーの家事負担を軽減するとともに、障害者が手間賃を受け取ることで収入増につなげるのが狙い。多摩地区でこれまで、高齢者世帯などの家庭ごみの搬出を手伝っている自治体は14市に上るが、障害者が担い手のケースはない。

 対象となるのは、要介護3以上や認知症の高齢者、障害者らで、ごみを集積場所まで持ち運ぶのが困難な住民のみの世帯。

 武蔵村山市では、ごみ出しは午前8時までと決められているため、高齢者世帯などでは介護ヘルパーの訪問時間に間に合わず、自宅内や庭にごみをためていることが多いという。そのためヘルパーが、自宅に持ち帰ったり、近所の人に頼んだりして対処しているという。

 ごみ出しを担当するのは、市内2か所の精神・知的障害者施設の通所者。1世帯につき30円が障害者に支払われる予定。

 同事業に参加する「えのき園」施設長の殖木美知子さん(59)は、「不況下で下請けの仕事が減っているので、ありがたい。社会に貢献できる仕事なので、障害者にとっても励みになる」と期待している。

 市では10月から募集を始め、これまでに7世帯が申し込んだ。施設が近く高齢者宅を訪問し、ケアマネジャーらと日程を調整する。

 市高齢福祉課によると、今のところ、担当者が普段のごみ出しで家の中にいる高齢者らと接触することはない。ただ、今後は、ごみが出ていない時はチャイムを押して様子をうかがうといった安否確認の仕組みを取り入れることも検討しているという。神子武己課長は「ごみ出し事業に限らず、障害者と高齢者が互いに協力し合う体制をもっと広げていきたい」と展望を語る。

問い合わせは同課

(2009年12月2日 読売新聞)

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